✥Live performance
朗読三昧とは・・・
朗読の俳優・金田賢一とのユニット。 2007年結成。
浅田次郎・向田邦子・山本周五郎・島田荘司・松尾芭蕉「おくのほそ道」など様々な文学作品を、
これまでにない新感覚アプローチで料理する、朗読音楽表現。
特筆すべき作品群は
「三昧流〜日本国憲法・前文」‥‥難解な言葉を父と娘のやりとりを通して読み解く。
「父は空、母は大地〜インディアン酋長からアメリカ合衆国大統領への手紙」
など唯一無二の作品を持ち、月並みなパフォーマンスとは一線を画す。
朗読三昧 LIVE at
渋谷公園通りクラシックス
戦後80年の今年、6月と8月のシリーズライブ。
<昭和という時代> 1
第一夜
日時:6月13日(金)
開場 18:30 開演 19:00
*谷川俊太郎を失った私たちの痛手は計り知れない。
どこまでも悲しい。
「二十億光年の孤独」「生きる」(初演)
*丸尾の父、金田の父、それぞれが生きた昭和。
「語りかけるシベリア〜一つの抑留体験から」
丸尾俊介著
「やったるで」 金田正一
他
info: 070-1047-7910
zanmai3434@yahoo.co.jp
クラシックス contact: 03-6310-8871
朗読三昧 LIVE at
渋谷公園通りクラシックス
戦後80年の今年、6月と8月のシリーズライブ。
<昭和という時代> 2
第二夜
日時:8月15日(金)
開場 18:30 開演 19:00
*広島で被爆した中学生折免滋さんの実話。
三昧にこの実話を伝えてくれたシンガーソング
ライター福山竜一を迎えて。
*昭和20年を人々はどう過ごしたのか?
日記から読み解く試み。
*丸尾俊介著
「語りかけるシベリア〜一つの抑留体験から」
6月13日に続き、後半を。
他
info: 070-1047-7910
zanmai3434@yahoo.co.jp
クラシックス contact: 03-6310-8871
映画「食べることは生きること」上映
with 丸尾めぐみLive & Talk
date: 2025.5.25(sun)
open 13:00 start 13:30
Live start 15:00
place: 須玉ふれあい館ホール
fee: 大人¥1,000
♚ポエトリック・オペラ
〜覚和歌子&丸尾めぐみ
歌・朗読とピアノだけの最小単位劇団
「ポエトリック・オペラ」
配信販売 スタート
2020年コロナ禍のさなか、
「星つむぎの村」サイトで創作を重ねた作品の数々
<星のポエトリックオペラ>から生まれた
作品をご購入いただけます
→ こちら
✣映画「かくも長き道のり」デジタル配信 開始!
〜〜〜〜予告編〜〜〜〜
身延町・町の歌 毎日夕方17時になると町中にこの歌が響きます。
町のみなさんに愛され、口ずさまれる、なんてステキなことでしょう!
覚和歌子さんからのコメント:
身延町の光と風と緑を詰め込んで、祈りの歌が生まれました。
どこまでも届いていく声に、未来が生まれ続けますように。
2025年夏には、合唱曲集が生まれる予定です。
作詞:覚和歌子/作曲・編曲:丸尾めぐみ/歌:佐々木恵梨
身延町 町の歌「おかえりなさい 少年たちよ」pv
✣21.9.21. 楊名時太極拳オリジナル曲/CD完成発表 Arrange & Recording
CDについては、こちら
新しいアルバム「DOMOY〜ダモイ」
長さは30分に満たないささやかなアルバムですが、
この7年、積み上げてきた思いが詰まっています。
ご購入は、こちら
「DOMOY〜ダモイ」とは
ロシア語で「帰国・帰還」という意味。
特に、第二次世界大戦の敗戦と同時にロシア〜シベリアに抑留された人々の日本への帰国をさす言葉として
使われています。
すでに戦争が終わっているのに、
何年も十何年も日本に帰れなかったその現実と苦悩は、体験のない私たちには想像を絶するものです。
2008年に他界した父・丸尾俊介も抑留者のひとりでした。
一人の抑留者とその同胞の体験を知ることによって、他にも過酷な体験をした方々の思いにも
心を寄せられるようでありたい、と思います。
過去から今へとつながる時間の中で知りえた事実を、受け取った私たちは、
未来へ手渡す責任を負っていることを忘れないでいようと思います。
父とともに旅したロシア、そして同胞との再会の時に立ち会い、わき上がってきた曲の数々を
お聴きいただければ幸いです。
収録曲:丸尾俊介著「語りかけるシベリア〜一つの抑留体験から」によせる4つのピアノ曲
♪夕焼けは星空のはじまり(映画「ヤーチャイカ」主題歌) 作詞:覚和歌子
♪もしこの星に(映画「ヤーチャイカ」挿入歌) 作詞:谷川俊太郎・覚和歌子
♪君と行こう(朗読三昧作品「海を渡ってきた盲導犬〜ボドの物語」主題歌) 作詞:覚和歌子