ずっと快晴の日々が続いていますが、気温が上がらないので
雪はほとんど、融けていません。困ったことです。
普段は10分で行ける距離でも、その4倍はかかると
予測して、出かけます。
道幅はかろうじて1台分、すれ違い・ぬかるみ・凍結・
ゆずり合いのあいさつ などなど
運転にとても気を使うので、とっても疲れます。
音のない世界を、ゆっくりゆっくり進む。
小さくつけているラジオから、深い奥行きの
オーケストラが聴こえます。
マーラー シベリウス R.シュトラウス
普段とは違って聴こえる、響き。
この雪の中にいて、作曲家たちの今までとは違う意志を、感じる思いです。
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阿部了公 (木曜日, 20 3月 2014 19:18)
雪の景色にはシベリウスが似合う気がします。